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28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-12-15 第21回国会 参議院 文部委員会 第1号

それから只今財政部長決算補助の形でとりたいと、こういうことを言いました。そういう考え方もありましよう。それは基凖財政需要額会計年度末においての訂正をしなければならないと思うのですが、そういう考え方の下に決算補助をされようとしておるのかということと、この点についてはまだ問題があると思いますが、他日に譲ります。

矢嶋三義

1954-02-16 第19回国会 参議院 建設委員会 第8号

只今財政法第四十二条但書と申しましたのは、事故繰越と我々呼んでいるものでございまして、契約は或る年度でできた、併しそれの実行が捗らないために、止むを得ない場合には支出は翌年度に繰越してよろしいというものであります。それでありますから、先ず明許繰越権で二十七年度から二十八年度契約権が繰越される。そこでまあ二十八年度契約が行われる。

原純夫

1953-02-20 第15回国会 参議院 建設・大蔵連合委員会 第3号

国務大臣戸塚九一郎君) 大蔵大臣只今財政上困る点が出るだろうというような意味でのお話だつたと思いますが、私は勿論それに反対する意味ではありませんが、法律が成立いたしますればやはりそれに従うよわほかないのじやないか、これは十分尊重しなきやならんと、かように考えております。(「政府大臣の答弁が食い違つておる」と呼ぶ者あり)

戸塚九一郎

1951-10-23 第12回国会 参議院 本会議 第9号

地方税を根本的に画期的に昨年改正をいたしまして、その当時は地方財政もほぼこれで安定を得たと、こう考えておりましたのでございますが、その後、社会福祉その他民生安定の諸施設が次々に行われまして、同時に思わぬ災害なんかが出て参りまして、財政需要額が非常に増加した、そのために地方公共団体只今財政に非常に苦しい立場に置かれておるということは、皆樣御承知の通りでございます。

岡野清豪

1951-03-01 第10回国会 参議院 予算委員会 第16号

政府委員東條猛猪君) 地方財政委員会勧告額と内閣の決定額の相違につきましては、只今財政部長からの御説明で盡きておると存じますが、なおお手許に配付いたしまして御覧を願つておりまするところの昭和二十四年度決算見込額基礎にいたしました場合に、二十五年度並びに二十六年度地方財政の全体の計数は如何相成るであろうかという推計をお手許御覧願つておりまするので、私からは便宜この表を基礎にいたしまして御説明申

東條猛猪

1950-12-01 第9回国会 参議院 地方行政委員会 第4号

西郷吉之助君 岡野國務大臣に伺いますが、只今財政委員会上原委員に私は起債の枠の問題を伺つたのでありますが、この問題は補正予算におきまして平衡交付金が僅かに三十五億計上されたに過ぎないので、この問題も非常に今後重大ですが、一方起債の枠の問題が、この補正予算を提出になつたが三百億が一向動いていない、増額されていないという問題なんですが、この起債の枠の問題については岡野國務大臣も前國会において御承知の

西郷吉之助

1950-11-06 第8回国会 参議院 予算委員会 閉会後第2号

国務大臣池田勇人君) 只今委員長からお話のありましたごとく、今年度補正予算並びに来年度の総予算案を一応内定いたしましたあとから、いろいろな問題が起りまして、地方財政委員会或いは府県知事代表等からいろいろな陳情が来ているのでありますが、只今財政委員会並びに地方自治庁の方と連合で、今年度地方財政状況或いは来年度状況を検討いたしているのであります。

池田勇人

1950-09-15 第8回国会 参議院 人事委員会 閉会後第1号

公共事業その他厚生関係の仕事、失業保険等只今財政委員会で計算しておりますところの地方負担分の増加は六百九億ということになつております。但しその中で百三十億は若し災害復旧費全額国庫負担とすればそれだけ減るわけであります。三分の一地方に廻したときに百二十億殖えてこれが合計して六百九億になるのです。これについてはもう三つの方法しかないのです。

岡崎勝男

1949-12-19 第7回国会 参議院 地方行政委員会 第3号

それから又自動車にいたしましても、一応国警といろいろ当初に話合いをつけて分けたのでありまするが、段段市の人口も増加して参りまするし、そういつた点から、どうも現有の車輌数では少いというので、或いは軌道能力を拡充するために、新車を購入するといつたような費用に非常に追われまして、只今財政上の理由から運営の面において、非常に苦労いたしておるのであります。

田中榮一

1949-12-01 第6回国会 参議院 建設委員会 第6号

政府委員辻田力君) 先程教育委員会財政の独立がないということについて申上げましたが、この点については、只今財政的に従属しておるのだから、その執行について責任を持つということはおかしいじやないかというふうな御趣旨の御質疑がございましたが、この点につきましては、私の説明が不十分なために、言葉の足りなかつたために、誤解を起したのではないかと思つて恐縮に存ずる次第でございますが、それは県会において最終的

辻田力

1949-08-23 第5回国会 参議院 文部委員会 閉会後第4号

説明員稻田清助君) 只今財政課長のお話は私この場では伺つておりませんでしたけれども、大体事の性質からいたしまして、義務教育費國庫負担法趣旨もございますので、定員定額になりますれば先ず國の方で半額負担分が決まる、あと地方財政において負担すべき半額がそれによつて決まる、この大筋の点は、私、事の性質上当然な根本の問題だと思つております。

稻田清助

1949-04-20 第5回国会 参議院 地方行政・大蔵連合委員会 第5号

そういう場合に、地方において、只今財政上本当に目鼻がつかない、盲が街道を歩くようなものでありまして、全く地方財源の根源から破壞されるようなことになつてしまうのであります。この点について、もつと國民の納得するように、総理の御所見を伺いたい。    〔委員長代理櫻内辰郎君退席、委員長着席

油井賢太郎

1948-12-15 第4回国会 参議院 予算委員会 第10号

それで只今財政上のことをいろいろ見まする場合には、地方職員に対しましても、やはり地方財政の現状に鑑みまして、給與の経費を國庫において負担し、或いは補助するという形になつておりますので、その意味でいつも三百万というような人間を対象といたしまして考えるわけでありますが、政府職員といたしましては、こういうような形になるわけでございます。

阪田泰二

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